自転車の旅「1=モンゴルの旅20190423」 tamai yozo no tabi [2019モンゴル]
1=モンゴルの旅20190423
tamai yozo no tabi
成田空港に到着。JAL搭乗手続きが簡単に済んだ。
空港のWifiを使用。タブレットが非常におかしくなった。
午前中に自転車の組み立てを終えた。
中国では、日本で設定したGoogle websiteは使えない。
Bingのアプリを入れていたので、検索ができる。
ーこの日の道路。緑が多い。
ホテルの朝食は、期待していたのに簡単なものだった。
ATMで中国の金を引き落とした。銀行の店内で職員立会で行った。
この日のホテルも簡単に見つかった。部屋はきれいで安い。
7時半に出発。道路は広いので不安なく走ることができるできる。
休憩は喫茶店のようなものはないのでラーメンを食べる。
教えてもらったホテルは表示されている宿代は500以上だが、210元だった。
今までの中で一番良い朝食だった。しかし、腹のことが心配で食えない。
予定の町に着いたところで、先客が食べているものを注文した。
大きなホテルだが、非常に安くて設備も良くて朝飯もつく。
ー道路風景。
ホテルの朝食は少しだけにした。下痢が怖い。
今朝の気温は冷えていた。ヤッケを2枚重ねにした。
68kmを走って、この日の宿泊地、泰皇島市に到着。素敵な名前の町だ。
ーこの日の道路風景。
この日は半ズボンの下にタイツをつけた。日本の冬以上に完全武装だ。
Suizhongの町に到着。町の入り口で目に付いた小さなホテルに入ってみた。男は私が外人であることは関係ない。宿泊料を示してきた。80元だ。
ー道路景観。殺風景になった。
ー道路距離版
自転車の旅「2=モンゴルの旅20190430」tamai yozo no tabi 20190430 [2019モンゴル]
2=モンゴルの旅20190430
tamai yozo no tabi 20190430
4/30火曜日
この日の走行予定は130kmだ。
覚悟したが、やはり、きつい。3時頃に錦州に到着。
ー昨日のホテル。80元だった。
ー朝の靄がすごい。スモッグだ。
ー春だ。街路樹が芽吹いている。
5/1水曜日
この日も風が強いが、我慢ができる。
この日の予定地は湿原地帯だった。ハンノキが多い。
ホテルは昨日と同じ錦江之星だ。,外人の私も宿泊が可能だ。
ー昨日のホテル。
ースミレが満開だった。
5/2木曜日
さらに風が止まった。走る方向が変わったんだ。瀋陽へ向かった。
予定地の近くでモーテルがあった。尋ねると外人であることは問わない。
町外れは公安も来ないから宿の方も気にしない。
ー畑が広い。
ー新緑のポプラが眩しい。
5/3金曜日
暖かくなった。昼前には暑い。順調に進み、11時前に瀋陽に到着。
小さな駅前の飯店だ。お姉さんが野菜炒めを勧めたので注文した。
今まで食べた中国料理の中で一番美味かった。皿もきれいだった。
ー昨日の安いホテル。
ーこの日の食料を購入。
ー断られた嫌なホテル。
5/04土曜日
自転車の旅「3=モンゴルの旅20190504」 tamai yozo no tabi 20190504 [2019モンゴル]
3=モンゴルの旅20190504
tamai yozo no tabi 20190504
朝、突然思い立ち予定を変更。行き先を更に遠くにした。
中国ではじめてBooking com から予約を入れた。
この日は風が完全に南風の追い風だ。2時間も早く着いた。
ー銀行のビル。
ーこの日の街道風景。
ー村の商店で買い物。
ーポプラがなびいている。
ーこの日のホテル。
朝から雨だ。それも寒くて冷たい雨だ。出発を中止にした。
最近は100kmを走行しているので余裕がある。
昼食へでかけた。野菜炒めを注文した。ここも美味しかった。
今朝は非常に良い天気になった。昨日の中止が良かった。
予定は85kmで午前中に到着。またホテルの近くで飯店を見つけた。
ホテルも錦江之星だ。外人を受け入れる割には英語は全くだめだ。
ー村の入り口。
ー金がかかっている並木。
ーポプラも色々ある。幹がきれいだ。
ーこの日のホテル。約2300円
5/7火曜日
自転車の旅「4=モンゴルの旅20190507」 tamai yozo no tabi 20190507 [2019モンゴル]
4=モンゴルの旅20190507
tamai yozo no tabi 20190507
5/7火曜日
距離があるので早く出発した。単純な景観が続いた。緑道と看板がある。
風が強いが追い風で助かった。長春市にも早く到着。
ー朝の風景。
ー長春への看板。
ーこの看板。真冬は凄いんだ。
ーコーヒータイムにした。村の食料品店
ーポプラ並木の裏。
ーこの看板は良いね。でも効き目がないね。
5/8水曜日
長春市を抜け出すのは大変だ。タブレットの地図がある。
今までの街路樹もなくなった。寂しい景観だ。
飛び込んだ宿には若い娘がいた。パスポートを見ると、すぐに鍵をくれた。
ー昨日に宿。
ー道路景観。街路樹がなくなった。
ー春の天気は変わりやすい。
ー美味しい野菜炒めに出会った。
ー飯店メニュー。
自転車の旅「5=モンゴルの旅20190509 」tamai yozo no tabi 20190509 [2019モンゴル]
5=モンゴルの旅20190509
tamai yozo no tabi 20190509
5/9木曜日
今朝は非常に天気が良いことに気がついた。走らなくてはいけない。
全くチェックをしていなかったので、町で最初に目に止まった宿に入った。
ートウモロコシの畑が広がる。
ー道路風景は寂しくなった。
ー防風林が多くなった。
ハルピンまでは近いと油断した。道路の状態が信じられないくらいに悪くなった。
いつものように疲れてハルピンのホテルに到着。
ー楡の木の花。
ー黒竜江省で道路が悪くなった。
ー道路沿いにリラの花が咲いている。
ーこの日のホテル。
自転車の旅「6=モンゴルの旅20190511 」tamai yozo no tabi 20190511 [2019モンゴル]
6=モンゴルの旅20190511
tamai yozo no tabi 20190511
ハルピンから国道202を進み、黒河市へ向かった。
道路の状態を心配したが、予定の70kmは簡単に走りきった。
町で最初に目に入ったホテルに入った。88元で最高の部屋に案内された。
ー国道から村への入り口。
ートウモロコシ畑。
時々道路端で休憩する、このときも畑の入り口で休憩していた。
通りかけのトラックのお兄ちゃんが、停車してどうしたのと声をかけてくれた。嬉しかった。中国では非常に珍しいと思う。
ー黒河の表示がある。
ー地方の国道には料金所がある。
ー村の入り口。
この日は天気が悪そうだ。
100km先まで行くと都合が良いとは判断して急ぎ出発した。
でも、50km先からは雨になってしまった。久しぶりだから我慢する。
ー防風林も松になってきた。
ーピーマンとセロリーの炒めもの。
7=モンゴルの旅20190514 tamai yozo no tabi 20190514 [2019モンゴル]
7=モンゴルの旅20190514
tamai yozo no tabi 20190514
15kmを過ぎてからは本降りになり、寒い。体が震える。
ポンチョがめくれ上がりびしょ濡れだ。悲しい気分で北安に到着。
迎賓館が良かった。男性はこちらの事情が分かるようで、直ぐに部屋に案内してくれた。
ータオルがきれいだ。汚れるので使えない。
G202は高速道路に沿って走っていた。古いコンクリート舗装だが、車の走行が少ないので快適に走れる。
宿があるのか心配したが、街路灯が整備された町並みになっていた。
ー道路表示G202
ー村の商店。
ーこの日の道路景観。
ー畑の土はやはり良い。
ー防風林にシラカバ。
ーこの日の宿泊地は新しい。
8=モンゴルの旅20190516 tamai yozo no tabi 20190516 [2019モンゴル]
8=モンゴルの旅20190516
tamai yozo no tabi 20190516
夜中には満月があったのに、今朝はどんよりと曇っている。
少しでも前進したいので走り出した。気温も低い。寂しい気分だ。
風も樹林帯の中なので安定した追い風となり、ヨットのように進む。
ー宿泊した宿。
ー道路風景が変わった。
ーシラカバが増えた。
ー村も寂しくなった。
ー村の商店で休憩 。
ーカラ松が目立つようになった。
ーサクラソウのような花が咲いている。
ーやはりサクラソウだ。
9=モンゴルの旅20190517 tamai yozo no tabi 20190517 [2019モンゴル]
9=モンゴルの旅20190517
tamai yozo no tabi 20190517
出発の時は風がない。しかし走り出すと猛烈になった。
道理風景は更に厳しくなってきた。カラ松が増えた。まだ広大な畑が続く。
黒河市に到着した。多くの客がロシア人のようでロシア文字が溢れている。
ー宿泊したホテル。
ーカラ松が増えた。
ーサクラソウの葉っぱ。
ーこの日のサクラソウ。
ースミレも満開だった。
ー黒竜江の道路整備は丁寧だ。
ーカラ松の芽吹き。
ースミレがきれいだ。
ー村の入口。
10=モンゴルの旅20190518 tamai yozo no tabi 20190518 [2019モンゴル]
10=モンゴルの旅20190518
tamai yozo no tabi 20190518
フェリー乗り場と国境事務所だ。大きな建物がある。人が多いのに驚いた。
対岸のロシアの町がよく見える。アジア人とロシアの文化がある。
2000kmの走行をしているが、早めにチェーンの交換をした。
ー国境事務所。
ー対岸のロシア。
ホテルの前は早朝の出店がある。靴下を買った。
昼飯は昨日と同じ焼きそばの店へ行った。麺類も量が非常に多い。
雨だ。昼飯を食べに行くのも嫌になる。中国最後の日なので、薬や食料を買いにでかけた。
中国からの出国は問題なく終わった。そこで購入した切符に問題があった。
中国人は中国の船。ロシア人はロシアの船と決まっていた。
問題はロシア船は一時間に一本、中国船は一日に5本ぐらいだ。
船賃は85元。そしてロシアの港湾税が500ルーブル。
ー古い家が残っている。
ーこの日のホテル。
ーホテルの前の食料品店。
ー木造民家の窓枠