オートバイの旅「玉井洋造の旅 2013」 [オートバイ中国縦断]
玉井洋造の旅 2013 tamai yozo no tabi 2013
オートバイで中国を南北に旅行しました。
2013.4.30～2013.9.16 走行距離14,000km
杭州、昆明，成都、蘭州、酒泉、内モンゴル、呼和告特、黒河、ハルピン、長春、天津
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0723 杭州から雲南省へ向かって走り始めました。5月13日
0728 国道G320は工事中で通行止め、G326を行きます。5月21日
0730 湖南省の山間部には古い木造の家がまだありました。5月22日
0732バス亭がありました。屋根が良いですね。5月24日
0733村に入っていきます。5月25日
0734雲南省の山道を行きます。5月25日
0736小さな町で、食料を買います。ソーセージとゆで卵を買いました。5月26日
0738こんな平坦なところは、あまりありません。5月26日
0739雲南省は私が一番好きなところです。宿の設備も綺麗な所が多い。5月27日
0740 雲南省の河川は深い。山も険しい。5月27日
0742山間部の村です。5月28日
0745良い景色だ。5月28日
0751大きなリュウゼツランの花が咲いています。6月01日
0752鳳凰ボクが咲いていました。6月01日
0755トラックの運転手相手の宿です。30元ぐらいです。6月02日
0761滞在期間の更新のために、ベトナムへ出国しました。6月02日
0764 ここが、ベトナムとの国境です。このときは、事務所の改築中でした。6月03日
0765 雲南省の南部は山の上までバナナ畑です。6月3日
0768 雲南省には多くの民族の村があります。家も違う。6月4日
0770山道では、休暇場所があまりありません。6月04日
0773 太陽賓館と書かれています。地域により宿の標示が違います。6月05日
0776 国道の路面が悪い。でもツーリングは楽しめる。6月5日
0781 国道G323を行きます。6月06日
0783 雲南省では南北に走る道路はまあまあ良い状態。6月6日
0785 村の社のようなものもありました。6月07日
0786 四川省に入りました。山の上に村があります。6月7日
0788 中国の山脈がぶつかり合っています。6月8日
0792 ここにも独特の屋根がありました。6月08日
0800 成都の近くの寺院ではこんな大きな線香を売る店がありました。6月11日
0803 村の近くで民族衣装を着た子供に会いました。6月11日
0809山道が続きます。6月16日
0812雅安だと思うのですが、このような外壁で作られた町がありました。6月17日 
0813このような細かい木造の外壁もありました。ここに宿泊しました。6月18日
0815渓谷の中を進みます。6月18日
0817落石注意の標示が頻繁にあります。6月18日
0820いつもは、このようなホテルに入ります。6月21日
0823 国道G213を通り、蘭州へ向かいます。山が迫ります。6月21日
0824四川省の最北部へ向かいます。6月21日
0825民族衣装の人が大勢います。買物に来ている若い女性は、非常におしゃれでした。6月22日
0827松藩のお城です。ヤクの乾肉の店が並んでいました。旨かったです。6月23日
0831更に、登っていきます。6月23日
0833 直ぐそこに青海省があります。ツンドラの草原です。6月23日
0836国道G313です。6月23日
0840青海省です。6月23日
0842冬は厳しいところです。6月23日
0844だから、樹木は殆どありません。台地が凍りつくツンドラ地帯です。6月23日
0845寒いから、熱いラーメンが食いたい。でも、この地域は湯面が少ないのです。6月23日
0849早く、砂漠地帯に行きたい気持ちです。6月24日
0852今にも、雨が来そうです。でも、いつもカッパを着ていますので、大丈夫。6月24日
0854天気が安定しません。6月24日
0855寒くても、夏には花が咲く。6月24日
0857日が陰ると寒い。6月24日
0858 ツンドラの草原は美しい。もちろん涼しい。寒い。6月24日
0859 農家の作りも石積みになりました。柵も石です。6月24日
0861国道２１３号線。6月25日
0865山の上まで、畑があります。道路も山の上を行く。細い尾根道もありました。6月25日
0866まだ、樹木のない山が続きます。6月25日
0869 西寧へ向かいます。ポプラ並木になりました。6月26日
0871 甘粛省に向います。緑が豊かです。6月27日
0873 連邦山脈に入っていきます。6月27日
0874 遠くに見えるのが連邦山脈。峠を登って、見つけた時は感動しました。6月27日
0875 休憩です。山道には休む所が無い。6月27日
0878 峠に向います。自転車は大変だ。中国の坂道は長い。6月27日
0879 甘粛省へおりていく時に見つけました。岩の仏像がありました。6月27日
0881 ポプラ並木が続く。でも砂漠は近い。6月28日
0883 国道G312にでると、もう完全な砂漠地帯になった。6月28日
0888 内モンゴルのゴビ砂漠へ向います。この先に宇宙基地があります。6月30日
0891 同じ位置で、横を見ました。6月30日
0892 砂利だけの砂漠に入っていきます。6月30日
0894遮るものは、ありません。6月30日
0900 もう誰も居ない。7月1日
0902 ここがゴビ砂漠です。7月1日
0904 何か構造物があると非常に気になります。送電線が走っている。7月1日
0906 疲れたので休憩。本当に疲れているように見える。7月1日
0907 ここが砂漠の中の村です。鳥力吉というところ。一泊しました。7月1日
0909 更に東に向います。7月2日
0912 やっとステップ地帯に入り、草が見えるようになりました。7月2日
0917 狼山の山地です。非常に脆い岩肌でなかなかの景観です。是非、写真を拡大表示して見て下さい。7月2日
0920 この先に黄河が流れています。疲れた。7月2日
0934 国道G110にでました。空が青い。雲が浮かんでいる。7月4日
0941 この草原にも花が咲いていました。オニゲシかな。7月5日
0942 草原の中の村です。7月5日
0945 まだまだ、涼しくて、寒くて、いろいろと着ています。7月6日
0959 ビザの滞在期間の関係で、モンゴルへ出国します。7月6日
0968 ジンギスカンの草原がどこまでも続く。7月9日
0974 家畜の姿はあまり見かけません。7月10日
0988 草原は美しい。7月13日
1013 大興安怜山脈に入って行きます。7月19日
1016 あの山脈が大興安怜です。森林が豊かです。7月19日
1020 加格大奇の町です。少し寂しい感じ。7月21日
1021 森林の中を走り黒竜江省へ向います。天気が悪くなった。7月21日
1024 チュウブレスタイヤの修繕をしてもらいました。一般の修繕では3000kmしか、もたないのです。親父さんはタイヤの内側にパッチを張りました。7月21日
1031 白樺、唐松が非常に多い森の中を行きます。天気が悪い。7月24日
1032 宿もこんな感じのところが多くなりました。7月26日
1036 この道を北上して最北端の町へ行きます。町の名は北極です。7月26日
1039 アムール川に沿って南下します。雨が降ってくるのです。7月27日
1049 この後、道路工事の中を走ることになりました。辛い。7月27日
1051 アムール川の支流です。水の色はやはり黒色でした。7月27日
1057 北の地方の村は飯店も商店も無い。本当に寂しい感じ。7月30日
1061地方の町並みは、このような感じでしょうか。8月01日
1062 また、一般の国道に戻り、助かりました。天気もすこし良くなった。8月01日
1081 国道G202を南下します。この町を見つけました。楡の木の町です。8月11日
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やはり、北部地方は森林が豊かです。しかし、旅行者にとっては雨が多くて、辛い思いをします。雨から逃げるようにして上海に戻りました。
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※この旅の漫画を書きました。旅マンガはこちらです。
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*ホームページでも旅のことを書いています。
検索蘭に「玉井洋造の旅」と記入してください。見つけることができます。
