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オートバイの旅「玉井洋造の旅 2012」 [オートバイ中国横断]

玉井洋造の旅 2012               tamai yozo no tabi 2012

オートバイで中国を東西に旅行しました。

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2012.03.29~2012.8.27
走行距離 23,000km
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杭州、西安、蘭州、ウルムチ、カシュガル、西寧、包頭、三門峡、蘇州、南京、杭州.
( 写真をクリックすると拡大表示ができます。)
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0402 国道G318を走り、西へ向かいます。4月06日
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0406 まだ、少し寒いのでポプラが芽吹いていません。4月07日
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 0414 安徽省の山岳地帯です。国道G105を北上します。4月11日
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0418 この後、国道G312を西へ向かいます。4月12日
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0439 中国のほぼ真ん中、寧夏回族自治区までやってきました。もう森林は見当たりません。4月21日
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0444 蘭州に近づくと一気に標高が上がりました。山の上まで畑があります。4月25日
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0449 村の中を通り、G312を西へ向かいます。4月27日
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0451 村を出ると、もう砂漠でした。ポプラの並木が続きます。4月28日
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0452 左に見える山脈が祁連山脈で青海省です。帰りは、あの上を走るのだ。4月29日
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0455 永昌の町外れの宿に入りました。トラック相手の宿です。一般旅行者は利用できません。4月29日
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0464 あの山脈の反対側が内モンゴル自治区でゴビ砂漠が広がります。5月01日
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0470 バイクのキャプの調子が悪くて分解掃除してもらいました。ゴミが取れたようで完璧になりました。液張市。5月01日
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0477 国道G312に西へ向かいます。ただし、平行して高速道路があるのが目障りです。この後、国道は非常に悪くなります。誰も走っていません。5月03日
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0478 玉門市の手前の村です。非常に寂しくなりました。5月03日
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0481 非常に乾燥した土地ですが、まだ潅木があります。雨もあるのです。5月03日
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0485 道路以外に停車する場所はありせん。バイクは130kg以上ですので砂地に入ってしまったら脱出ができない。5月04日
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0489 この先に瓜州の町がありますが、ガソリンのことが気になる。5月04日
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0498 敦煌の町へ向かいました。火焔山伸びています。5月05日
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0499 どこまでも火焔山が続きます。もう潅木もありません。砂です。5月05日
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0505 敦煌の町を出ると砂利の砂漠になりました。この先に町があるから前進できます。5月06日
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0507 バイクが小さく写っています。是非写真を拡大して見てください。5月06日
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0510 まだまだ、涼しくて、一杯着ています。装備が貧弱ですね。5月06日
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0513 新疆ウイグル自治区に入りました。5月07日
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0525 樹木のない山脈です。雨が降れば水が道路に押し寄せます。5月09日
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0527 トルファンの近くは、ぶどう畑が多くありました。これはその倉庫でしょうか。または住宅かもしれません。土レンガで造った風通しの良い建物です。5月09日
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0529 トルファンの近くの砂山です。凄い。5月09日
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0530 砂の山です。こんな凄いものが突然現れるから感動してしまう。5月09日
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0531 この自治区の道路は高速道路に変わりつつあります。たぶんバイクは通行禁止かもしれない。しかし、この道路しかありません。5月10日
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0537 ウルムチの近くは風力発電の基地のようで、その間を走ります。見渡す限り風車が建っています。5月11日
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0540 ウルムチを過ぎて、東へ向かいます。国道G216。5月12日
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0543 町の間が500km以上あるようなところで、中国の青年に会いました。5月12日
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0545 国道G216を北上します。ここは礫砂漠です。5月12日
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0547 町まで行くことができなかったので、キャンプです。気温が下がり、寒かった。しかし星は美しかった。全ての星が輝いているから、どれが北斗七星か分からない。5月12日
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548国道216を北上します。5月13日

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549フーユンの町は山の中にあり、その脇を流れる川は、雪解けの水を激流のように流していました。5月13日
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551遠くに見える山は、アルタイ山脈です。その向うにモンゴルがあります。5月13日
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552フーユンの町に近くなったようです。5月13日
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554更に北上します。この先、砂漠地帯に付き注意なんていう看板があります。5月13日
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0555 礫砂漠には花があります。5月15日
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0556 まもなくジュンガル盆地の北端の町、アルタイ市です。5月15日
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557地名では盆地とありましたが、砂漠です。5月15日
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558殆ど車とは出会いませんでした。5月15日
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 0559 アルタイから更に北へ行くのは諦めました。5月16日
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0567 ウルムチからG216を南下します。砂漠の山岳地帯です。和硯5月23日
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0569 前進するのが怖くなるような景観が続きます。5月23日
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578ウルムチへ戻り、カシュガルへ向かいます。5月27日
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579国道G218だと思います。5月28日
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581右手に天山山脈が臨まれます。砂のために良く見えません。5月28日
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584国道G314に平行して、高速道路の建設が進んでいました。5月30日
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0585 クーチョの町を離れると、直ぐ山道です。5月31日

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586砂漠の景色は飽きてしまうのですが、これらの砂山は形が色々と変化して楽しいのです。5月31日
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587でかい砂山もあります。5月31日
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588遠くが砂で霞んでいるときは、先へ行くのを躊躇します。5月31日
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589カシュガルからキリギスタンへの入国ができなかったので、イーニンへ戻ることにしました。5月31日
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591クーチョから天山山脈を越えることにしました。6月04日
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0593 天山山脈を横断します。できるかどうか不安でした。6月04日
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0596 砂漠地帯なのに山道を進むと、針葉樹が現れました。6月04日
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0600 峠を越えるというより山越えです。道路のほうが他の山より高い。6月04日
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0605 これが天山山脈の峠です。ヨーロッパの山岳地帯のようです。6月05日
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0609 砂漠の中に住んでいる人はここの樹木を知っているのでしょうか。下は砂漠。上は針葉樹林。6月05日
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0611 この横断には峠が2個所あるのですが、この先は雪のため通行止めでした。6月05日
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0613 イーニンの町で、バイクの点検を受けました。少し元気がないのです。店長のウイグルのお姉さんです。
この町からカザフスタンに入り、再入国して中国旅行の再開です。6月06日
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0617 天山山脈を縦断することにしました。そこで中国のおじさんに会いました。6月09日
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615中国製の水冷エンジンでした。「大地」という名前でした。6月09日
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618カザフスタンへの入国を諦め、カシュガルへ戻ります。6月09日
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0623 天山山脈から降りてきました。天候が急変して雪の中を走ることになり、苦しかった。道路工事個所もありました。6月13日
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624天山山脈が続きます。6月13日
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625たぶん、この山の反対が、キリギスタンです。6月17日
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0626 再度、カシュガルに戻りました。6月17日
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627道路は、工事個所を除けば、このように完全舗装でした。6月19日
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0628 チベット自治区に向かいます。国道G219。山を登っていきます。しかしガソリンの補給に自信がなくなり、引き返しました。小さな村の店でガソリンを分けてもらいました。6月19日
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0630 タクラマカン砂漠の南を進みます。完全な砂砂漠で、風で流れていきます。6月20日
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0632 少しの湿気で芽吹くのでしょう。潅木を見つけ、嬉しくなり写真を取りました。6月25日
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0637 砂漠の町、ミーランの手前です。町には殆ど漢民族は居ません。6月30日
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0640 青海省に入りました。空の雲が低い。手に届きそうです。7月01日
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0641 青海省の盆地です。砂漠地帯です。でも凄い数の蚊が居るのです。青海省は水溜りの高原でした。7月01日
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0645 空気が綺麗で、水が豊富だから、高山植物の花も綺麗です。7月03日
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0649 雲があんなに低いから天気の移り変わりが激しい。この後、土砂降りです。7月04日
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0650 礫交じりの斜面に綺麗な花か咲いています。7月04日
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0654 コンホーという町の外でキャンプしました。ホテルはあるのですが、外人は宿泊できないのです。7月05日
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0657 再度、バイクの整備のために西寧へ戻ります。チューブレスタイヤの修理がよくないのです。7月08日
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0664 ツンドラの湿原です。7月08日
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0665 これから再度チベット自治区に行きます。5000mを越える峠がいくつもあります。7月09日
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0667 エーデルワイス(ウスユキソウ)です。7月09日
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0670 道路際の斜面に良く咲いています。青いケシです。7月10日
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0672 牛のヤクもこの刺を見たら食べないでしょう。7月10日
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0675 砂漠地帯から突然のお花畑。写真をとってしまいます。7月10日
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0678 チベットへの道はあちこちで道路工事中でした。中国の道路工事は全面工事が多いのです。だから泥だけになります。7月10日
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0682 こんな高山植物もありました。名前は知りません。7月10日
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0684 このツンドラの平原では、ヤクを放牧している人たちのテントがあります。7月10日
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0685 この日は道を間違えたので、ここでキャンプになりました。7月10日
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0686 建物は当然のように石積みが多くなりました。実はチベットへ入ることができませんでした。引き返しています。7月13日
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0688 5260mの峠です。7月13日
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0690 この日は、ここでキャンプです。高山植物が茂っています。7月13日
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0707 青海省から戻ってきました。蘇州市。店の主人がバイクが汚れいるといって洗ってくれました。8月10日
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0717 この若い店主が食事に連れて行ってくれました。8月11日
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0721 徐州に着きました。国道G104。砂漠の景観がまた見たい。8月15日
ホームページにも旅の記録があります。
検索欄に 「玉井洋造の旅」と入力してください。見つけることができます。
連絡先 埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台南5-4-1


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