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自転車の旅「玉井洋造の旅2014(自転車)」 [2014東南アジア]

玉井洋造の旅2014

中国から東南アジアへの自転車旅行をしました。

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2013.10.21~2014.05.12
中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、中国 走行距離 役14,000km

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(写真をクリックすると,拡大表示ができます。)

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ー1120 彼は、ここの経営者でした。ビルの4階分を購入して、賓館の営業をしているのです。11月05日

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1121. 中国の自転車旅行は2回目で、この自転車はすでに約18,000kmを走行しています。11月09日

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ー1122 大きな入口があったので、写真を撮りました。このような門がよくあります。11月14日

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ー1123 自転車には安全のために、リボンをぶら下げています。11月14日

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ー1125 大きな町は、宿を探すのに時間が掛かります。安宿のある所は、一定の場所なのです。11月17日

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ー1129 自転車の前には、修理道具や洗面道具などの小物です。後はキャンプ道具と衣類です。そして小型のパソコンを今年から積んでいます。11月18日

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ー1134 この道は一度走っているので、先を急ぎました。11月21日

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ー1135 中国の沿岸部はこのような風景です。11月22日

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ー1139 幹線道路から離れて、休憩します。11月23日

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ー1142 国道G325です。大きな町を離れたので、車の数が減り増した。11月29日

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ー1145 この時は、雨の心配もなく、順調に南下しました。12月01日

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1146. いつもこのスタイル。ヘルメットはバイク用を使用しています。12月01日

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ー1148 白酒は強いので、この色の着いている酒が好きです。12月01日

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ー1149 ベトナムに近くなり、街路樹にも椰子の樹が現れました。街路樹などの緑化には、凄い金額の投資がされているようです。12月02日

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ー1151 水田には何もありません。12月02日

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ー1152 村の入口は、この沿岸部では、このようなものが多かった。12月03日

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ー1153 このような所で休憩をします。12月03日

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1154 ユーカリの樹木が増えました。12月03日

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ー1156 まもなく、ベトナムです。12月03日

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ー1158 この看板は、この区間で車の路上試験をすることを言っています。12月09日

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1164 ベトナムに入りました。ベトナムの北部は、このような建物が多くて、町は豊かです。12月11日

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ー1165 国境の町で休憩。ラーメンかチャーハンを食べます。12月11日

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ー1166 ベトナムの水田です。12月13日

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1171 ハロン湾です。良いですね。12月17日

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ー1172 港の沿岸には船がいっぱい停泊していました。12月17日

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1173 ベトナムを走っているトレーラ車は、アメ車です。なかなか良い感じです。12月17日

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ー1174 こんな風景もありました。12月17日

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ー1175 ベトナムの沿岸部から入国したので、首都ハノイには寄らないで、南下しました。12月18日

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ー1179 果物屋さんです。12月18日

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ー1180 ヒシの実がありました。初めて食べました。栗のような感じかな。12月18日

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ー1184 Thanh Hoaまで、33kmです。12月19日

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ー1186 水面が増えました。12月20日

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ー1187 小鳥屋さんです。小鳥を楽しむ文化。良いですね。12月20日

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ー1189 大きな橋を渡りました。中国のように自転車の通行を制限する所はありませんでした。12月20日

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ー1194 この先にビンの町があります。12月21日

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1197 ベトナムの水田地帯。すでに水が入っています。12月23日

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ー1198 村の入口のようです。12月24日

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1199 こういう建物は漢字が似合うけど、ベトナム語です。12月24日

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1202 ダナンの岬です。ベトナム戦争の記念碑の場所となっています。12月25日

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1203 こんなサンドイッチの屋台が多くあります。味もなかなかです。12月26日

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ー1204 自然の椰子の樹が現れました。12月28日

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1206 水田地帯が広がります。美しい。12月28日

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1207 休憩のために入った店で写真を撮ってもらいました。12月28日

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1209 ベトナムの高校生。女生徒はこんな姿で通学していました。12月28日

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ー1211 修業証明書のようなものを持っていました。12月28日

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ー1212 ベトナムの最南端まで行くつもりです。しかし。滞在期間は30日です。すでに予定が遅れています。確実に毎日100kmを走行しなくてはならない。12月28日

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ー1214 走行中に見つけました。でも何の建物か分からない。12月28日

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ー1215 ホーチミンまで611kmです。12月30日

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ー1216 ほんとに椰子の樹が増えた。2014年01月01日

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1218 首都サイゴンに入った後、カンボジアに入りました。、文字も変わりました。1月9日

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ー1219 カンボジアの幹線道を行きます。01月09日

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1220 カンボジアの村の入口。このような入口が多いですね。01月09日

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ー1221 中には神様がいらっしゃいました。01月09日

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ー1222 橋を守る蛇のようです。01月09日

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1226 寺院の姿がすてきです。背後に緑が多いのが良い。1月13日

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ー1229 ここも綺麗な寺院です。1月13日

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1230 寺院の作りは意外と荒っぽくて、型板を張っただけでした。1月13日

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ー1231 この狛犬が気に入りました。1月13日

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1232 村の入口。中国と違って入りたくなります。1月13日

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ー1233 綺麗な寺院です。1月15日

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1236 休憩です。記念写真を撮りました。1月15日

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1239 カンボジアの寺院は、楽しい雰囲気があります。気に入りました。1月15日

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ー1240 これを見てください。西欧にはない神仏の形です。面白いです。1月15日

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1241 街道沿いには大きな樹木があります。それも良いですね。 1月16日

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1245 村の中学校です。素朴な感じですきです。 1月16日

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ー1246 タイに入る前に、アンコールワットに寄ることにしました。1月17日

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ー1249 アンコールワットの手前です。1月17日

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1252 カンボジアのアンコールワット。多くの客が集まっていました。 1月17日

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ー1254 アンコールワットの入口にいる守り神のようです。1月17日

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ー1260 近くの町シェムリアップとアンコールワットをつなぐ道路です。濃い森を抜けていきます。1月17日

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ー1261 近くで見つけた寺院の入口です。多くの男が蛇を支えています。1月19日

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ー1263 私はカンボジアが非常に好きになりました。村には寺院があり、遠くから村の存在を知ることができます。1月21日

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1264 タイに入国しました。 1月21日

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ー1265 その後、直ぐにラオスに入ったのです。1月21日

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1269 ラオスの寺院です。カンボジアとは違います。 1月31日

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ー1270 壁のない寺院もありました。2月02日

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1272 村で休憩です。地面が乾燥しています。 2月3日

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1273 チャーハンを注文しました。 2月3日

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1274 ラオスの道路票です。こんな感じの道路は走行が楽しい。 2月3日

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1275 ラオスの通学途中の子供たち。私を見て怯えています。 2月4日

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ー1277 トラックのタイヤを加工したクズカゴです。各地で見ます。寺院のある景観に良く合っています。2月4日

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ー1281 ベトナムの時とは反対に北上です。2月9日

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ー1283 真冬の時期ですが、暑いです。2月9日

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1286 メコン河の魚を日干しにして売っています。 2月9日

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ー1290 素朴な小学校です。2月9日

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ー1291 日陰を見つけて、休憩。2月9日

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ー1294 建造中の家屋を見つけました。2月12日

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ー1298 生ゴムを採取しています。2月14日

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ー1300 また。タイに入国。タイの道路表です。2月14日

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ー1303 ラオスを北上し、中国へ向かいます。2月16日

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1304 ラオスの町で、この看板を見るとほっとします。 2月16日

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ー1305 ラオスでは宿泊場所をゲストハウスと言います。こんな素敵なところもありました。2月17日

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1308 私と同じ歳のアメリカ人カップルです。 2月20日

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ー1310 ラオスを北上します。2月24日

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1314 平坦地からラオスの山岳地帯へと入って行きます。 2月25日

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ー1316 一方的に山を登っていく感じです。少しきついかもしれない。2月25日

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ー1317 我慢してペダルを踏むだけです。2月27日

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ー1321 山岳部では、民家はこのように道路にしがみつくようにして並んでいます。平坦部はない。3月01日

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ー1338 ラオスから中国に入りました。山岳走行は、まだまだ続きます。3月05日

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1343 中国で、またメコン河に再開しました。 3月5日

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ー1350 メコン河です。3月14日

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1353 樹木がなくなり、厳しい山岳地帯の走行が始まりました。 3月18日

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1357 山道が続きます。中国の山はでかい。 3月19日

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1359 少し、緑が山に戻ってきました。四川省の首都、成都の手前には大きな峠があり、疲れました。3月21日

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1364 四川省の成都を過ぎると、こんな大きな井戸があります。 4月6日

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1367 まもなく旅の終点です。 4月29日

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ー1368 道路も広くなり、交通量も増えました。このまま、杭州へ向かいます。5月05日

※ 次回は、自転車でインドネシアまで行きたいと思っています。

※「玉井洋造の旅」のホームページはこちらです。

http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/



共通テーマ:旅行

オートバイの旅「玉井洋造の旅 2013」 [オートバイ中国縦断]

 

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玉井洋造の旅 2013             tamai yozo no tabi 2013

オートバイで中国を南北に旅行しました。

 

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2013.4.30~2013.9.16   走行距離14,000km

杭州、昆明,成都、蘭州、酒泉、内モンゴル、呼和告特、黒河、ハルピン、長春、天津

         (  写真をクリックすると、拡大表紙ができます。 )

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0723 杭州から雲南省へ向かって走り始めました。5月13日
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0728 国道G320は工事中で通行止め、G326を行きます。5月21日
 
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0730 湖南省の山間部には古い木造の家がまだありました。5月22日
 
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0732バス亭がありました。屋根が良いですね。5月24日
 
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0733村に入っていきます。5月25日
 
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0734雲南省の山道を行きます。5月25日
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0736小さな町で、食料を買います。ソーセージとゆで卵を買いました。5月26日
 
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0738こんな平坦なところは、あまりありません。5月26日
 
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0739雲南省は私が一番好きなところです。宿の設備も綺麗な所が多い。5月27日
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0740 雲南省の河川は深い。山も険しい。5月27日
 
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0742山間部の村です。5月28日
 
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0745良い景色だ。5月28日
 
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0751大きなリュウゼツランの花が咲いています。6月01日
 
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0752鳳凰ボクが咲いていました。6月01日
 
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0755トラックの運転手相手の宿です。30元ぐらいです。6月02日
 
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0761滞在期間の更新のために、ベトナムへ出国しました。6月02日
 
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0764 ここが、ベトナムとの国境です。このときは、事務所の改築中でした。6月03日
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0765 雲南省の南部は山の上までバナナ畑です。6月3日
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0768  雲南省には多くの民族の村があります。家も違う。6月4日
 
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0770山道では、休暇場所があまりありません。6月04日
 
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0773 太陽賓館と書かれています。地域により宿の標示が違います。6月05日
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0776 国道の路面が悪い。でもツーリングは楽しめる。6月5日
 
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0781 国道G323を行きます。6月06日
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0783  雲南省では南北に走る道路はまあまあ良い状態。6月6日
 
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0785 村の社のようなものもありました。6月07日
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0786  四川省に入りました。山の上に村があります。6月7日
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0788 中国の山脈がぶつかり合っています。6月8日
 
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0792 ここにも独特の屋根がありました。6月08日
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0800 成都の近くの寺院ではこんな大きな線香を売る店がありました。6月11日
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0803 村の近くで民族衣装を着た子供に会いました。6月11日
 
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0809山道が続きます。6月16日
 
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0812雅安だと思うのですが、このような外壁で作られた町がありました。6月17日
 
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0813このような細かい木造の外壁もありました。ここに宿泊しました。6月18日
 
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0815渓谷の中を進みます。6月18日
 
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0817落石注意の標示が頻繁にあります。6月18日
 
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0820いつもは、このようなホテルに入ります。6月21日
 
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0823 国道G213を通り、蘭州へ向かいます。山が迫ります。6月21日
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0824四川省の最北部へ向かいます。6月21日
 
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0825民族衣装の人が大勢います。買物に来ている若い女性は、非常におしゃれでした。6月22日
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0827松藩のお城です。ヤクの乾肉の店が並んでいました。旨かったです。6月23日
 
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0831更に、登っていきます。6月23日
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0833 直ぐそこに青海省があります。ツンドラの草原です。6月23日
 
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0836国道G313です。6月23日
 
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0840青海省です。6月23日
 
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0842冬は厳しいところです。6月23日
 
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0844だから、樹木は殆どありません。台地が凍りつくツンドラ地帯です。6月23日
 
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0845寒いから、熱いラーメンが食いたい。でも、この地域は湯面が少ないのです。6月23日
 
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0849早く、砂漠地帯に行きたい気持ちです。6月24日
 
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0852今にも、雨が来そうです。でも、いつもカッパを着ていますので、大丈夫。6月24日
 
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0854天気が安定しません。6月24日
 
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0855寒くても、夏には花が咲く。6月24日
 
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0857日が陰ると寒い。6月24日
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0858 ツンドラの草原は美しい。もちろん涼しい。寒い。6月24日
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0859 農家の作りも石積みになりました。柵も石です。6月24日
 
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0861国道213号線。6月25日
 
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0865山の上まで、畑があります。道路も山の上を行く。細い尾根道もありました。6月25日
 
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0866まだ、樹木のない山が続きます。6月25日
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0869 西寧へ向かいます。ポプラ並木になりました。6月26日
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0871 甘粛省に向います。緑が豊かです。6月27日
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0873 連邦山脈に入っていきます。6月27日
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0874 遠くに見えるのが連邦山脈。峠を登って、見つけた時は感動しました。6月27日
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0875 休憩です。山道には休む所が無い。6月27日
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0878 峠に向います。自転車は大変だ。中国の坂道は長い。6月27日
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0879 甘粛省へおりていく時に見つけました。岩の仏像がありました。6月27日
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0881 ポプラ並木が続く。でも砂漠は近い。6月28日
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0883 国道G312にでると、もう完全な砂漠地帯になった。6月28日
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0888 内モンゴルのゴビ砂漠へ向います。この先に宇宙基地があります。6月30日
 
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0891 同じ位置で、横を見ました。6月30日
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0892 砂利だけの砂漠に入っていきます。6月30日
 
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0894遮るものは、ありません。6月30日
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0900 もう誰も居ない。7月1日
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0902 ここがゴビ砂漠です。7月1日
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0904 何か構造物があると非常に気になります。送電線が走っている。7月1日
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0906 疲れたので休憩。本当に疲れているように見える。7月1日
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0907 ここが砂漠の中の村です。鳥力吉というところ。一泊しました。7月1日
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0909 更に東に向います。7月2日
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0912 やっとステップ地帯に入り、草が見えるようになりました。7月2日
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0917 狼山の山地です。非常に脆い岩肌でなかなかの景観です。是非、写真を拡大表示して見て下さい。7月2日
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0920 この先に黄河が流れています。疲れた。7月2日
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0934 国道G110にでました。空が青い。雲が浮かんでいる。7月4日
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0941 この草原にも花が咲いていました。オニゲシかな。7月5日
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0942 草原の中の村です。7月5日
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0945 まだまだ、涼しくて、寒くて、いろいろと着ています。7月6日
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0959 ビザの滞在期間の関係で、モンゴルへ出国します。7月6日
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0968 ジンギスカンの草原がどこまでも続く。7月9日
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0974 家畜の姿はあまり見かけません。7月10日
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0988 草原は美しい。7月13日
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1013 大興安怜山脈に入って行きます。7月19日
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1016 あの山脈が大興安怜です。森林が豊かです。7月19日
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1020 加格大奇の町です。少し寂しい感じ。7月21日
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1021 森林の中を走り黒竜江省へ向います。天気が悪くなった。7月21日
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1024 チュウブレスタイヤの修繕をしてもらいました。一般の修繕では3000kmしか、もたないのです。親父さんはタイヤの内側にパッチを張りました。7月21日
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1031 白樺、唐松が非常に多い森の中を行きます。天気が悪い。7月24日
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1032 宿もこんな感じのところが多くなりました。7月26日

 

 
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1036 この道を北上して最北端の町へ行きます。町の名は北極です。7月26日
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1039 アムール川に沿って南下します。雨が降ってくるのです。7月27日
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1049 この後、道路工事の中を走ることになりました。辛い。7月27日
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1051 アムール川の支流です。水の色はやはり黒色でした。7月27日
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1057 北の地方の村は飯店も商店も無い。本当に寂しい感じ。7月30日
 
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1061地方の町並みは、このような感じでしょうか。8月01日
 
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1062 また、一般の国道に戻り、助かりました。天気もすこし良くなった。8月01日
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1081 国道G202を南下します。この町を見つけました。楡の木の町です。8月11日
 やはり、北部地方は森林が豊かです。しかし、旅行者にとっては雨が多くて、辛い思いをします。雨から逃げるようにして上海に戻りました。
※この旅の漫画を書きました。旅マンガはこちらです。
*ホームページでも旅のことを書いています。
 検索蘭に「玉井洋造の旅」と記入してください。見つけることができます。
 


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オートバイの旅「玉井洋造の旅 2012」 [オートバイ中国横断]

玉井洋造の旅 2012               tamai yozo no tabi 2012

オートバイで中国を東西に旅行しました。

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2012.03.29~2012.8.27
走行距離 23,000km
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杭州、西安、蘭州、ウルムチ、カシュガル、西寧、包頭、三門峡、蘇州、南京、杭州.
( 写真をクリックすると拡大表示ができます。)
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0402 国道G318を走り、西へ向かいます。4月06日
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0406 まだ、少し寒いのでポプラが芽吹いていません。4月07日
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 0414 安徽省の山岳地帯です。国道G105を北上します。4月11日
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0418 この後、国道G312を西へ向かいます。4月12日
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0439 中国のほぼ真ん中、寧夏回族自治区までやってきました。もう森林は見当たりません。4月21日
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0444 蘭州に近づくと一気に標高が上がりました。山の上まで畑があります。4月25日
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0449 村の中を通り、G312を西へ向かいます。4月27日
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0451 村を出ると、もう砂漠でした。ポプラの並木が続きます。4月28日
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0452 左に見える山脈が祁連山脈で青海省です。帰りは、あの上を走るのだ。4月29日
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0455 永昌の町外れの宿に入りました。トラック相手の宿です。一般旅行者は利用できません。4月29日
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0464 あの山脈の反対側が内モンゴル自治区でゴビ砂漠が広がります。5月01日
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0470 バイクのキャプの調子が悪くて分解掃除してもらいました。ゴミが取れたようで完璧になりました。液張市。5月01日
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0477 国道G312に西へ向かいます。ただし、平行して高速道路があるのが目障りです。この後、国道は非常に悪くなります。誰も走っていません。5月03日
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0478 玉門市の手前の村です。非常に寂しくなりました。5月03日
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0481 非常に乾燥した土地ですが、まだ潅木があります。雨もあるのです。5月03日
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0485 道路以外に停車する場所はありせん。バイクは130kg以上ですので砂地に入ってしまったら脱出ができない。5月04日
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0489 この先に瓜州の町がありますが、ガソリンのことが気になる。5月04日
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0498 敦煌の町へ向かいました。火焔山伸びています。5月05日
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0499 どこまでも火焔山が続きます。もう潅木もありません。砂です。5月05日
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0505 敦煌の町を出ると砂利の砂漠になりました。この先に町があるから前進できます。5月06日
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0507 バイクが小さく写っています。是非写真を拡大して見てください。5月06日
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0510 まだまだ、涼しくて、一杯着ています。装備が貧弱ですね。5月06日
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0513 新疆ウイグル自治区に入りました。5月07日
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0525 樹木のない山脈です。雨が降れば水が道路に押し寄せます。5月09日
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0527 トルファンの近くは、ぶどう畑が多くありました。これはその倉庫でしょうか。または住宅かもしれません。土レンガで造った風通しの良い建物です。5月09日
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0529 トルファンの近くの砂山です。凄い。5月09日
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0530 砂の山です。こんな凄いものが突然現れるから感動してしまう。5月09日
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0531 この自治区の道路は高速道路に変わりつつあります。たぶんバイクは通行禁止かもしれない。しかし、この道路しかありません。5月10日
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0537 ウルムチの近くは風力発電の基地のようで、その間を走ります。見渡す限り風車が建っています。5月11日
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0540 ウルムチを過ぎて、東へ向かいます。国道G216。5月12日
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0543 町の間が500km以上あるようなところで、中国の青年に会いました。5月12日
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0545 国道G216を北上します。ここは礫砂漠です。5月12日
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0547 町まで行くことができなかったので、キャンプです。気温が下がり、寒かった。しかし星は美しかった。全ての星が輝いているから、どれが北斗七星か分からない。5月12日
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548国道216を北上します。5月13日

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549フーユンの町は山の中にあり、その脇を流れる川は、雪解けの水を激流のように流していました。5月13日
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551遠くに見える山は、アルタイ山脈です。その向うにモンゴルがあります。5月13日
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552フーユンの町に近くなったようです。5月13日
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554更に北上します。この先、砂漠地帯に付き注意なんていう看板があります。5月13日
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0555 礫砂漠には花があります。5月15日
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0556 まもなくジュンガル盆地の北端の町、アルタイ市です。5月15日
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557地名では盆地とありましたが、砂漠です。5月15日
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558殆ど車とは出会いませんでした。5月15日
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 0559 アルタイから更に北へ行くのは諦めました。5月16日
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0567 ウルムチからG216を南下します。砂漠の山岳地帯です。和硯5月23日
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0569 前進するのが怖くなるような景観が続きます。5月23日
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578ウルムチへ戻り、カシュガルへ向かいます。5月27日
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579国道G218だと思います。5月28日
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581右手に天山山脈が臨まれます。砂のために良く見えません。5月28日
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584国道G314に平行して、高速道路の建設が進んでいました。5月30日
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0585 クーチョの町を離れると、直ぐ山道です。5月31日

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586砂漠の景色は飽きてしまうのですが、これらの砂山は形が色々と変化して楽しいのです。5月31日
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587でかい砂山もあります。5月31日
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588遠くが砂で霞んでいるときは、先へ行くのを躊躇します。5月31日
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589カシュガルからキリギスタンへの入国ができなかったので、イーニンへ戻ることにしました。5月31日
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591クーチョから天山山脈を越えることにしました。6月04日
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0593 天山山脈を横断します。できるかどうか不安でした。6月04日
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0596 砂漠地帯なのに山道を進むと、針葉樹が現れました。6月04日
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0600 峠を越えるというより山越えです。道路のほうが他の山より高い。6月04日
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0605 これが天山山脈の峠です。ヨーロッパの山岳地帯のようです。6月05日
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0609 砂漠の中に住んでいる人はここの樹木を知っているのでしょうか。下は砂漠。上は針葉樹林。6月05日
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0611 この横断には峠が2個所あるのですが、この先は雪のため通行止めでした。6月05日
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0613 イーニンの町で、バイクの点検を受けました。少し元気がないのです。店長のウイグルのお姉さんです。
この町からカザフスタンに入り、再入国して中国旅行の再開です。6月06日
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0617 天山山脈を縦断することにしました。そこで中国のおじさんに会いました。6月09日
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615中国製の水冷エンジンでした。「大地」という名前でした。6月09日
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618カザフスタンへの入国を諦め、カシュガルへ戻ります。6月09日
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0623 天山山脈から降りてきました。天候が急変して雪の中を走ることになり、苦しかった。道路工事個所もありました。6月13日
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624天山山脈が続きます。6月13日
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625たぶん、この山の反対が、キリギスタンです。6月17日
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0626 再度、カシュガルに戻りました。6月17日
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627道路は、工事個所を除けば、このように完全舗装でした。6月19日
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0628 チベット自治区に向かいます。国道G219。山を登っていきます。しかしガソリンの補給に自信がなくなり、引き返しました。小さな村の店でガソリンを分けてもらいました。6月19日
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0630 タクラマカン砂漠の南を進みます。完全な砂砂漠で、風で流れていきます。6月20日
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0632 少しの湿気で芽吹くのでしょう。潅木を見つけ、嬉しくなり写真を取りました。6月25日
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0637 砂漠の町、ミーランの手前です。町には殆ど漢民族は居ません。6月30日
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0640 青海省に入りました。空の雲が低い。手に届きそうです。7月01日
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0641 青海省の盆地です。砂漠地帯です。でも凄い数の蚊が居るのです。青海省は水溜りの高原でした。7月01日
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0645 空気が綺麗で、水が豊富だから、高山植物の花も綺麗です。7月03日
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0649 雲があんなに低いから天気の移り変わりが激しい。この後、土砂降りです。7月04日
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0650 礫交じりの斜面に綺麗な花か咲いています。7月04日
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0654 コンホーという町の外でキャンプしました。ホテルはあるのですが、外人は宿泊できないのです。7月05日
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0657 再度、バイクの整備のために西寧へ戻ります。チューブレスタイヤの修理がよくないのです。7月08日
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0664 ツンドラの湿原です。7月08日
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0665 これから再度チベット自治区に行きます。5000mを越える峠がいくつもあります。7月09日
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0667 エーデルワイス(ウスユキソウ)です。7月09日
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0670 道路際の斜面に良く咲いています。青いケシです。7月10日
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0672 牛のヤクもこの刺を見たら食べないでしょう。7月10日
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0675 砂漠地帯から突然のお花畑。写真をとってしまいます。7月10日
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0678 チベットへの道はあちこちで道路工事中でした。中国の道路工事は全面工事が多いのです。だから泥だけになります。7月10日
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0682 こんな高山植物もありました。名前は知りません。7月10日
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0684 このツンドラの平原では、ヤクを放牧している人たちのテントがあります。7月10日
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0685 この日は道を間違えたので、ここでキャンプになりました。7月10日
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0686 建物は当然のように石積みが多くなりました。実はチベットへ入ることができませんでした。引き返しています。7月13日
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0688 5260mの峠です。7月13日
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0690 この日は、ここでキャンプです。高山植物が茂っています。7月13日
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0707 青海省から戻ってきました。蘇州市。店の主人がバイクが汚れいるといって洗ってくれました。8月10日
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0717 この若い店主が食事に連れて行ってくれました。8月11日
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0721 徐州に着きました。国道G104。砂漠の景観がまた見たい。8月15日
ホームページにも旅の記録があります。
検索欄に 「玉井洋造の旅」と入力してください。見つけることができます。
連絡先 埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台南5-4-1


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自転車の旅 (2011 中国南部) [2011 中国南部]

玉井洋造の旅 2011                 tamai yozo no tabi 2011

自転車で中国(天津)からベトナム(ハノイ)まで旅行しました。

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2011.04.14~2011.10.3

走行距離 約9,000km

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中国天津・武漢・南寧・ベトナム(ハノイ)・昆明・広州・福州・上海

(写真をクリックすると拡大表示ができます。)

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040 初めての中国旅行です。市内に入ると道が分かりません。宿を探すのも大変でした。そんな時、宿の人たちは良い相談相手でした。漢字が通じる。5月04日

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0430 国道G104、G105,G106とコースを換え、南下しました。国道の番号は100番が北京を中心にした放射方向。200番が南北方向。300番が東西方向となっています。5月04日

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046 国道が村の中を通過する所はこんな感じです。05月05日

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056 国道G106です。大都市の周辺の道路は並木が整備され、道路も綺麗です。5月07日

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057 綺麗なイメージの宿です。料金は20元。ベッドだけの部屋です。普通のホテルは100元です。5月08日

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073 並木はポプラ、プラタナスが非常に多い。5月13日

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077 ここで昼飯にしました。ラーメン屋、餃子、肉まんの専門店が並びます。5月14日

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087 並木が美しい。5月16日

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093 ちょっと大きな村です。5月17日

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095 幹線道路にはこのガソリンスタンが30km以内にあります。売店もありました。私は良く道を尋ねます。5月17日

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101 河に掛かる橋は大きい。自転車の通行を制限する個所もあります。5月18日

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111 村の入口にはこのような立派な門がありました。5月20日

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117 中国の青年?・男性と会いました。5月21日

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124 武漢市での長江を渡ろうとしましたが分からないので、渡し舟の乗り場に行きました。しかし、船は動いていませんでした。5月24日

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125 武漢市郊外の田園です。5月24日

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128 武漢市で国道G107に入ることができなかったので、G207を南下することにしました。5月25日

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129 畑が広がります。5月25日

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130 針葉樹の並木です。良いですね。5月25日

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131 プラタナスの並木。5月25日

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135 大きな町の入口です。あまり中心部に行くと出ることができません。環状道路にう回するのが最善です。5月26日

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136 走るのも気持ちが良い道路です。側道も広い。5月26日

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137 ここはギンドロの並木でしょうか。5月26日

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138 自転車にはスタンドがないので、この支柱が最高の休憩場所です。5月27日

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141 すでに気温が上がり始め、この木陰が嬉しかった。5月27日

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144 たびたび休んでいましたが、大きな休憩は町で昼飯を食べるときでした。5月28日

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149 プラタナスの並木です。5月29日

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152 国道G207もここまで来ると貧弱になり、そして道路工事の中を走ることになりました。5月30日

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154 道路工事個所が続きます。5月30日

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156 村の中に入ります。5月30日

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169 ちょうど雨の時期になってしまい。この工事個所を抜けるのに苦労しました。6月08日

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170 工事個所から舗装道路に出ると嬉しかった。6月09日

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174 中国の官庁・公共施設は全てこんな感じです。これは裁判所です。6月12日

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177 広西自治区の桂林へ向かっています。6月13日

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182 平坦な道路も終わり、桂林へ。6月14日

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189 桂林の手前の町ですが、岩山が聳えています。6月17日

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195 桂林を過ぎて、荔浦に向かいます。岩山が続きます。6月18日

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197 途中で記念写真撮影。6月19日

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206 まだ、すてきな景観が続きました。6月21日

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220 雨の中は走りたくないけど、この地域は雨が多い。6月25日

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222 この景観がベトナムのハロン湾まで続くそうです。6月27日

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229 南に近づいたので、街路樹もこんな姿になりました。6月29日

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230 ベトナムに入り、道路標示が変わりました。6月30日

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231 ハノイまで163kmです。早く行きたい。休みたい。ベトナムでは十分に休息しようと考えていました。6月30日

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237 ハノイの下町です。十分な地図もなく入り込んでしまって、道が分からない。この店でベトナムのチャーハンを食べました。非常にうまい。7月02日

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247 ベトナムの家屋は間口が狭いけど奥行きが深い。また非常にユニークです。7月04日

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255 ハノイは3日ほど滞在しただけで、中国へ戻ることにしました。帰りは山道です。厳しい。7月06日

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257 疲れが顔に出ています。暑いのです。7月07日

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259 ベトナムの山間部には木造の家が多くありました。7月07日

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263 バナナが見られます。7月10日

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264 中国に戻りました。しかし、山道は更に続きます。苦しい。暑い。7月12日

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270 これは雲南省の昆明への幹線道路です。国道G326。7月15日

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280 途中の町で宿に入りました。涼しそうな街路樹です。7月24日

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288 この地域の航空写真を見ると非常に面白いです。丸い山が無数にある。7月26日

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289 南寧の近くに来ました。7月26日

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296 疲れたので、道路の端でキャンプです。下には高速道路が見えました。7月29日

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298 ときどき、国道にもこんなもゲートがあります。7月31日

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316 沿岸部の町に到着です。8月14日

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324 初めて、中国の海岸線を見ます。真珠の養殖をしてるようでした。8月17日

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344 自転車はたびたび部屋の中まで入れることがあります。一番安心です。9月04日

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348 山の中にある寺院で印象的でしたので、写真をパチリ。9月05日

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352 国道G104です。このまま走れば、上海です。9月07日

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359 杭州の手前で、中国青年に会いました。いろいろと食べ物をもらいました。9月10日

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373 上海は初めてです。中国の旅が終了したと思いました。9月21日

*無事に上海まで戻ることができました。

中国とベトナムでは多くの人たちに助けられてもらいました。感謝したいと思います。

*ホームページでも旅のことを書いています。是非、見てください。

検索欄に「玉井洋造の旅」と入力してください。見つけることができます。

http;//www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/



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オートバイの旅「玉井洋造の旅1979(1)」 [オートバイの旅]

玉井洋造の旅 1979  (1)    tamai yozo no tabi 1979  (1)

1979年 世界一周のオートバイ旅行をしました。

これは、その旅の記録写真です。2100枚の写真から200枚を選びました。

旅の情報としては古いですが、写真は十分に楽しめると思います。

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訪問都市 北アメリカ・南アメリカ・アフリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア

1976.08.03~1979.09.20

走行距離 約17万キロ

( 写真をクリックすると拡大表示ができます。)

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走行ルート

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001 横浜からカナダのバンクーバーへ船で送りました。港の人たちが助けてくれました。

初めての海外ツーリングです。港からどっちへ走って良いのかも分からない。

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002 アラスカー向かいました。アラスカハイウェイを北上します。

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003 初めてのキャンプ。テントは簡単なツェルトです。

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004 アラスカハイウェイを北上する。森林が深くなりました。

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005 アメリカの青年たちもアラスカへ向かいます。バイクは750以上だった。私のは250でした。

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006 そして、ダートコースとなり、雨も降り始めました。初心者の私は辛かった。

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007 ALASKAに到着。

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008 アラスカでは、こんな角を持ったヘラジカが道路を横切りました。私を見て、小便をして、逃げていくのです。

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009ー何もない森林地帯の中で、突然このような郵便ポストを見つけることがあります。近くに家は見当たりませんでした。

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010ー寒くて、カッパを着て走っていました。この姿で走ることが多かった。

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011ーアラスカの森林。

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012ーアラスカで知り合った青年の家を訪ねました。しかし、その青年は、まだ旅から戻っていなかった。でも彼の両親と彼の兄弟が歓迎してくれた。ニューヨークの近くの町。

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013ーアメリカのニューヨークからサンフランシスコへへ向かいます。

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014ーこんな牧場風景を見たので感動しました。でもキャンプの場所がなかった。

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015ー女性二人のバイク野郎です。凄い感じでした。

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016ー道路際の教会で結婚式があり、私も写真を取らせてもらいました。その後、青年たちの結婚式にも参加しました。パーティは馬鹿騒ぎでした。

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017ーグランドキャニオンへ寄ってみました。日本にはない景観です。

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018ー私はキャンプ場所を求めて、この近くを彷徨いました。

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019ーこんな開放的な場所だから、キャンプ地は見付からない。公園ではキャンプは禁止されています。もちろん、キャンプ場はなりますが、私は行かなかった。

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020ー映画で見たのと同じ景観がありました。アリゾナ州

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021ーここでキャンプです。

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022ー自然公園の看板です。

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023ー非常に面白い景色の所でした。もちろん、ここでもキャンプ。

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024ー町で知り合った男性の家に招待されました。ちょうどハローウィーのお祭りの最中でした。一番下の子供たちです。子供たちが多くて、食事は台所へお盆を持って並びました。母親が料理を入れてくれます。

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025ー西海岸へ近づきました。しかし、ロッキー山脈越えは、すでに冬で寒かった。テントがバリバリに凍りました。

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026ーアメリカの西海岸。海の靄が激しく変化しました。

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027ーサンフランシスコの町中を走りました。

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028ーメキシコへ向かいます。バハカリフォルニア半島を南下しました。サボテンが多くて、楽しい。

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029ー樹のようなサボテンもありました。私のバイクが根元にあります。

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030ーメキシコに入ると景色が変わりました。これから世界旅行が始まることを強く感じました。

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031ー写真はメキシコからパナマに飛びます。北と南のアメリカ大陸をつなぐ道路がないのです。バイクはベネズェラへ空輸します。

この時の私は随分と汚れていたようで、彼らは私に同じTシャツをくれました。私は、この時もこの近くで寝ました。蚊が凄くて、寝袋に潜り込んで、汗をかきながら寝ました。

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032ー南アメリカの写真が殆どありません。ガソリンスタンドキャンプしている時に盗まれてしまいました。

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033ーアルゼンチンの南端のフェゴ島へ向かいます。

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034ーアルゼンチンのバイク仲間たちと一緒に過ごしました。

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035ーパラグアイのイグアスの滝を見に行きました。

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036ーバイクツーリストにとって、子供たちは最高の友達になります。いろいろと助けてもくれます。相談することもできます。キャンプの場所を尋ねることもできます。

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037ーアルゼンチンを南下しているときに、カーボーイたちが食事をしていのを見つけました。食べさせてもらいました。本当に旨い肉だった。ヘルメットの中がステーキの香で充満した。

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038ーウシュワイアの町では雪になってしまい。町の人に助けられました。その後ブエノスアイレスへ戻るときは、当然のように転倒です。

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039ーブラジルのサンパウロ。情熱的な人が多かった。

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040ーウルグアイの国境です。何もない。良いですね。

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041ーブラジルのサンパウロ。ここまで来ることができました。次はアフリカだ。

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042ーサンパウロ市内の走行写真を撮ってもらいました。

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043ーブラジルの首都、ブラジリアです。こんな感じの町は好きになれない。

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044ーどこかの町で休憩中。

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045ー南米の人たちは笑顔が良い。

※この旅の全ての写真を見たい方は、こちらのブログを見てください。これから連載します。

  http://tamaiyozo1976.blog.so-net.ne.jp/2014-11-14

*ホームページでも旅のことを書いています。見てください。

  検索欄に「玉井洋造の旅」と入力してください。見つけることができます。

  http://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/

*この旅は本になりました。『ある時は闇の砂漠』(バイク 六大陸17万キロの旅)

立風書房 1981

連絡先   345-0046埼玉県北葛飾郡杉戸町高野台南5丁目4-1       玉井洋造



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オートバイの旅「玉井洋造の旅1979(2)」 [オートバイの旅]

玉井洋造の旅 1979  (2)    tamai yozo no tabi 1979  (2)

1979年 世界一周のオートバイ旅行をしました。

これは、その旅の記録写真です。2100枚の写真から200枚を選びました。

旅の情報としては古いですが、写真は十分に楽しめると思います。

写真は (1)  (2)  (3) と分けました。それぞれ約60枚の構成です。

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訪問都市 北アメリカ・南アメリカ・アフリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア

1976.08.03~1979.09.20

走行距離 約17万キロ

( 写真をクリックすると拡大表示ができます。)

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ー046 ブラジルから飛行機でセネガルに移動した。アフリカにはガソリンがあるのか。食料はあるのか。道路標識はあるのか。心配で一杯だった。

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ー048 セネガルとマリの国境には道路がなかった。鉄道はあるので、貨車で移動する。

フランス人の青年と一緒になった。私はバイクの横で、落ちないように座っていた。

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ー049 アフリカの人たちの笑顔はすてきだ。

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ー050 アフリカでもいつものようにキャンプした。村人との交流は十分にする。

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ー051 アフリカでも子供たちは私の友達だ。

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ー052 村でキャンプした。私のキャンプの邪魔をする子供たちはない。みんなすてきだ。出ないと、こんな笑顔は作れない。

 私は、この村でカビの生えてしまったパンをゴミ捨て場に捨てた。すると子供たちが拾い始めたので、それを見ていた私は非常に心が苦しかった。

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ー053 アフリカのセネガルのバオバブの大木だ。根が地上に出ているように見える。

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ー054 ここは警察の中庭。ここでキャンプした。こんなに私に親しくしてくれる子供たち。

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ー055 写真を撮るよと言うと、こんな笑顔が返ってきた。皆がにっこりしている。

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ー056 旅のコースはセネガル・マリ・コートジボアール・ガーナと進みました。村でキャンプするとき、どこでも歓迎してくれました。

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ー057 良く覚えていないのですが、こんな建物の中庭でもキャンプしています。私にとってテントの中が自分の空間なのです。暑くてもテントの中は落ち着ける。

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ー058 ガーナのオートバイの店では皆が迎えてくれました。

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ー059 ガーナから、カメルーン・中央アフリカへ向かいました。雨の日が多くなり、道路はこんな状態です。

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ー060 バイクのディスクブレーキは最高のものですが、泥を被ると全く制動は利きませんでした。走るのが辛い。

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ー061 村にある商店はほぼこんな感じでした。私は良くオイルサーディンの缶詰を買っていました。

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ー062 中央アフリカに入ると、もう前進が不可能になりました。このときは、通りかかった村の青年が押してくれました。彼は、全身泥まみれになりました。いつもはこんな写真を取る余裕はないのですが、このときは諦めていましたので、写真を撮っていました。

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ー063 道路は土道が続きます。幅員もこんなものでした。

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ー064 この年は石油危機で世界中でガソリンが不足しました。この先でのガソリンの入手が不安でした。

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ー065 中央アフリカの国道を東へ進みます。

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ー066 少し大きな町では市場の商品も豊かです。

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ー067 草原に大きな樹木があるとその下でキャンプがしたくなります。しかし、夕方、鳥たちが戻ってくるのです。鳥たちの睡眠前の騒音は凄いものです。

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ー068 アフリカでのロバはバイクのようなものです。みんな上手に乗りこなしている。

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ー070 子供たちが集まってくれました。こんなに上手に並んでくれとは言っていないのに上手に並んでくれました。年齢順に決まっているのかもしれない。

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ー071 中央アフリカにはガソリンがありません。更にザィールに入国して、ガソリンを見つけられるかどうか分かりません。トラックで引き返すことにしました。

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ー072 トラックの上から村の写真を撮りました。広場の市場の端では、女性が木琴を叩いていました。凄いリズムです。アフリカの生の音楽に出会えました。

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ー073 トラックの上での交流。子供の私のヘルメットをかぶせました。

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ー074 首都バンギに戻って、カメルーンを北上します。

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ー075 村で、こんな穀物の倉庫らしいものを見つけました。青年は自慢げにポーズをとってくれたのです。

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ー076 カメルーンを北上。山岳地帯にはこなん美しい景観がありました。そこでパンクをしてしまった。

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ー077 ナイジェリアの首都ラゴスは大きな町です。そこでサハラに向かう準備をしました。エンジンの調子が今ひとつ良くなのです。

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ー078 砂漠地帯に入っていきます。砂が深くなるとエアークリーナに砂が入り、エンジンの調子が悪くなります。そのたびにバイクからクリーナを取り出し、砂を払いのけます。

そんな時、誰も居ないところだと思っていると、人々が集まって来るのです。

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ー079 砂漠の入口の町。アガデスの郊外キャンプをしました。そのときのお隣さんです。お互いに物々交換をしました。私は魚の缶詰。こちらの人はヤギの乳をくれました。

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ー080 砂漠を前に緊張しています。。

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ー081 アガデスまでの途中も道路は砂道でした。こんな砂でも落ち着いて進めは゛前進するものです。

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ー082 この灯油缶はガソリンを入れて運ぶために持って行きます。

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ー083 砂漠の中のホテル。

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ー084 この日もこんな所でキャンプ。

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ー085 アガデスの町です。ガソリンを運んでくれるトラックを探しました。

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ー086 アルジェリアへ引き返すトラックの群れと一緒にサハラを越えます。

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ー087 最初は何とか付いて行くことができました。しかし、夜も走り続いたので私は付いていけなくなりました。バイクのライトでわだちを探しながら走るのは辛かった。

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ー088 砂漠の砂は硬い所もあれば、パウダーのような所もあります。

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ー089 このトラックたちと一緒に行動しました。

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ー090 トラックは大きなバルーンタイヤを履いています。

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ー091 ついつい砂に書いてしまった言葉。「サハラ」

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ー   トラック隊と分かれて、また自分人の旅が始まりました。砂のわだちは非常に広範囲に広がっていますので、いつの間にかわだちから外れてしまいます。この時もわだちを見失いました。心臓が一瞬、凍りつきます。

 幸いアルジェリアの兵隊さんらしい車に出会い。道を教えてもらいました。「あっちだ。」と言っていました。わだちは少し外れると、もう見えないのです。

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ー092 タマンラセット郊外の砂丘です。このオアシスで休憩しました。

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ー093 やはり、砂漠の中のオアシスはすばらしい。砂漠を越えてきたものにとって本当に夢の世界に思えた。

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ー095 このガルダイアの町も砂漠の中にあります。砂丘を越えると、突然この町が現れます。町が白く輝いていました。

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ー096 町の中まで入ってしまいました。オアシスに人々がいるだけでも魅力的です。私はすこし、人恋しくなっていました。

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ー097 アルジャリアの地中海の砂浜です。砂漠を越えて、見る海も非常に美しく感じます。

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ー098 アルジャリアのアトラス山脈を越えると世界は砂漠から緑の大地に変わります。

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ー099 地中海のこんな景色が私を歓迎してくれました。

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ー100 随分と衣類も傷んできました。

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ー101 アルジェリアで会った人。

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ー102 アルジェリアでは放牧の羊を追い払いながら進むことに慣れたころ、私は羊と衝突です。

 村人の協力で町の病院へ行きました。手首の骨折です。一ヵ月後に戻ってくれば、ギブスを外すと言われたのですが、行く所がないので、入院させてもらいました。

 一ヵ月間の病院生活。アルジェリアの素顔を見ることができました。もちろん、かわいい看護婦さんも居ました。

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ー103 バイクは10万キロを越えました。ヨーロッパの旅が始まりました。

ー 

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ー104 モロッコの山岳地帯です。

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ー105 フランスではアフリカで知り合った青年の家に行きました。

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ー106 カフェへ連れて行ってもらいました。

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ー107 フランスでは、yamahaの工場で整備をしてもらいました。

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ー108 フランスのセーヌ川。いいですね。

しかし、ヨーロッパで野宿をするのは、その場所を見つけるのが大変だった。

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ー109 イギリスの田舎道を走りました。

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ー110 デンマークからノルウェーに渡ります。

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ー111 バイクの青年と知り合います。

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ー112 ノルウェーの最北端の町です。カラフルだけど、非常に寂しい雰囲気。

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ー113 ドイツでは、森の中でキャンプをする事ができました。

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ー114 スイス・イタリア・ユーゴスラビアと通過していきます。

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ー115 もう、冬が近いことを感じて、急いで南下しています。

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ー116 ユーゴスラビアでは農家の人たちにお世話になりました。学校へも行きました。私は着るものがないので、彼らのものを借りました。

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ー117 こんなに子供たちが集まってしまった。

*2000枚の全ての写真を見たい方は、こちらのブログを見てください。

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*ホームページでも旅のことを書いています。見てください。

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*この旅は本になりました。『ある時は闇の砂漠』(バイク 六大陸17万キロの旅)

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オートバイの旅「玉井洋造の旅1979(3)」 [オートバイの旅]

玉井洋造の旅 1979  (3)    tamai yozo no tabi 1979  (3)

1979年 世界一周のオートバイ旅行をしました。

これは、その旅の記録写真です。2100枚の写真から200枚を選びました。

旅の情報としては古いですが、写真は十分に楽しめると思います。

写真は(1) (2) (3)と分けました。

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訪問都市 北アメリカ・南アメリカ・アフリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア

1976.08.03~1979.09.20

走行距離 約17万キロ

( 写真をクリックすると拡大表示ができます。)

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走行ルート

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ー118 トルコからイランへ向かいました。国境は意外と標高が高くて、雪になってしまいました。ドイツの青年と一緒です。エンジンの点火が悪いので、私が引っ張ってスタートします。

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ー119 もう少し早く南下するべきだと何度も思いました。このときはキャンプをしませんでした。

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ー120 イランに入ってもテヘラン近くまで、雪道が続きました。

 同じ状態で走行しているとキャブが凍り付いて、回転が下がらなくなります。泥除けの裏側にも雪が凍りつきました。

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ー121 イランのパンはおいしかった。私の主食はパンだけだったので、嬉しかった。

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ー122 安い宿はこんな感じでした。ドイツの青年です。

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ー123 イランの革命の隙間を潜りながらパキスタンへ向かいます。紛争が続くアフガニスタンは、とても入れる状態ではありませんでした。

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ー124 ペルシャの遺跡を感じるものが時々見られます。シラーズまで南下して、砂漠地帯を東へ向かいます。

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ー125 町で親子に会いました。

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ー126 イラン南部の高原地帯です。ここでキャンプ。でも隠れるものがない。

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ー127 道路際でキャンプです。遠くの方から人々の声が聞こえたのを覚えています。

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ー128 パキスタンに入りました。喫茶店です。紅茶を飲みます。時々、カレーも食べました。

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ー129 トラックの写真を撮りたいといったら、皆が集まってくれました。

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ー130 どこでも子供は、素敵だ。

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ー131 この人たちの家の庭でキャンプをしました。

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ー132 子供たちは私の邪魔をしないように見学してくれました。

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ー133 村でキャンプのとき、村長さんのような人が尋ねてきました。

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ー134 早朝のクエッタの町です。遠くに寺院が見えます。

多くの人が朝のトイレのために、水の入った壷をぶら下げて歩いています。

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ー135 こんな素敵な顔はどうしたら生まれるのでしょうか。私に話しかけてきた青年です。

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ー136 パキスタンで、ポリスのような人がバイクでやってきました。

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ー137 インドのタクシーです。

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ー138 街路の中央には寺院がある。バイクはこれ以上先へ進めませんでした。

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ー139 インドの町の夕焼け。

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ー140 インドのタジマハールの寺院へ行ってみました。

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ー141 インドでは、いたるところに寺院がありました。

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ー142 インドの少女たち。かわいいですね。

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ー143 インドでは、空き地などはありません。だから私は学校・工場・農家などの庭でキャンプをしました。時々、このような廃墟を見つけます。

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ー144 どこかの寺院の塔に登りました。

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ー145 地方の町で象に会いました。町中で見る象は大きいし、凄い。

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ー146 インドからネパールへ向かいます。

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ー147 途中でネパールの女性たちに出会い。写真を撮りました。

村では、私がわずかな薬を持ってるということで、多くの人たちが相談に来ました。

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ー148 ネパールにいるチベット族の女性です。

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ー149 カトマンズでは皆が集まってくれました。

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ー150 こなんユニークな塔を見つけました。

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ー151 立派な国の標識です。

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ー152 ネパールの国道。

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ー153 ネパールのポカラまで行きました。山が凄い。ここでキャンプしています。

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ー154 空き地があれば、キャンプをさせてもらう。

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ー155 ここはインドで、この日は、この怪しげな寺院でキャンプしました。夜遅くまで、付き合いました。

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ー156 インドには、ラクダも居ました。私のバイクの爆音で逃げていくことがありました。

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ー157 インドのカルカッタでの宿です。タイへ行く準備をしました。

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ー158 船はマドラスから出港しました。

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ー159 タイのプーケットへ向かいます。ロシアの客船でした。船は揺れました。苦しかった。でも、ご馳走を食べました。

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ー160 タイ、プーケットの町です。久しぶりに見る漢字の看板が印象的でした。

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ー161 マレー半島を北上します。

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ー162 タイのチェンマイへ行く途中。村でキャンプ。家の中で寝ることができました。皆が歓迎してくれたのです。

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ー163 シンガポールの宿の子供たち。

私はシンガポールから客船でオーストラリアへ向かいました。

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ー164 オーストラリアのパースです。上陸するときは、バイクを自分で洗いました。

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ー165 オーストラリアのトラックは、このようなトレーラ車です。バイクにとって迷惑です。

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ー166 キャンプの設置は、こんなふうに荷物を並べてから、テントを被せます。私のテントはツェルトといって、簡単なものでした。

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ー167 オーストラリア。ここも、ただ平坦な大地が延々と続きました。

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ー168 地元のナンバープレートを拾いました。

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ー169 パトカーには、カンガルーのマークが付いている。

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ー170 私の大事な装備です。ジーンの生地に孔を開け、サングラスを貼り付けました。

小石が顔に当たるのを防いでくれます。

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ー171 いつものキャンプの様子です。テントで日陰をつくり、暗くなるのを待ちます。

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ー172 オーストラリアの中央にある岩山。エアーズロック。絵葉書のように赤くなってくれました。

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ー173 オーストラリアの内陸は殆ど舗装はされていません。良く整備されているのですが、車は高速で走るので、路面は激しいコルゲーション状態です。とても走れない。

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ー174 ちょうど乾季が終わり、花が一斉に咲き始めました。美しい。

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ー175 こんな変わった花もあります。目玉のようにも見えます。

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ー176 アー美しい。でも今だけ。その後はただのブッシュです。

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ー177 道路際まで花で埋まります。

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ー178 家はトラックで運ぶそうです。

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ー179 キャンベラで数日、滞在することができました。

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ー180 東海岸のオーストラリアの都市。

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ー181 この町のyamahaで、燃料タンクをもらいました。バイクの性能が違う感じがします。

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ー182 大都市はどこも同じかな。

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ー183 郊外に行くと、植民地時代の建物が残っています。

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ー184 こんなのが来たら、私は逃げました。すごい埃と小石が飛んでくるのです。当たると痛い。

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ー185 これは犬かと思い写真を取らしてもらいました。

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ー186 この国でも若者は大陸を旅行しています。

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ー187 内陸部でもこのような道路標識がありました。

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ー188 こんなバイクで旅行したいですね。助手席に、ただ座っているのも大変かもしれない。

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ー189 このように転がっているカンガルーを良く見かけました。

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ー190 乾燥した潅木が簡単に手に入るので、私も湯を沸かし、コーヒーを飲み始めました。

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ー191 内陸部の町です。ガソリンスタンドと小さな商店があるだけかな。ガソリンの量はは棒で計る所もありました。

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ー192 靴も疲れました。

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ー193 バイクはyamahaの店から日本へ送ってもらいました。yamahaからは多くの援助をもらいました。

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ー194 帰りの途中。タイに寄りました。自分の旅が終わることを感じました。そして、これからどうすると思ったのです。

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ー195 仏様のお祭りがありました。素敵な少女が水の入った器を運んでいました。

※この旅でも私は多くの人に助けられました。本当に感謝したいと思います。特にアフリカでは各国でお世話になりました。いつか、恩返しをしたいと思っています。

 特に、ニジェールの国境事務所では、職員の男性が私にシャワーとビールを与えてくれました。砂漠の中の事務所です。

 シャワーは小枝で囲った部屋の中にバケツ一杯の水が置かれていました。貴重な水で非常にうれしかった。

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