自転車の旅「玉井洋造の旅2015」台湾 [2015台湾]
玉井洋造の旅2015台湾
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tamai yozo no tabi 2015 taiwan by bicycle
台湾の自転車旅行をしました。
2015/11/10～ 2015/12/22
桃園、台中、高雄，台東、花蓮、台北
ー2015/11/11 竹北
やはり、雨に捕まってしまいました。さらに少し寒いのです。道路端に空き家があったので雨宿りをしました。寂しい気分です。桃園を南下しています。
ー 2015/11/11 竹北
台湾の旅が始まりました。当初は右回りを考えていましたが、天気の状態がよくないので、左回りに変更です。国道を南下して最初の休憩です。
今回は走行距離も短かく飛行機にのせる都合もありましたので、自転車は、このタイプになりました。ほとんど使っていない自転車です。
ー 2015/11/13
熱帯植物が現れました。赤色が鮮やかです。
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ー 2015/11/15 台中
公園に行ってみました。立派な文人に書が並んでいます。
ー 2015/11/16
道路に面して、看板が大きくはみ出しています。落ちてしまうだろうと心配になろものもあります。
ー2015/11/16
美術館がありました。しかし、月曜日で休みだったのです
ー2015/11/17 集集
町の至るところ中国の寺院があります。
ー2015/11/17
大きな樹木はこちらでも神様です。
ー 2015/11/17
公園では、このように兵器が展示されています。
ー 2015/11/17
地震で倒壊した寺院が記念として残されていました。私には構造に問題があるように見えます。
ー 2015/11/18 嘉義
道路際に休憩所を見つけて、一休みです。
ー 2015/11/19
町の中に鉄道博物館を見つけました。
ー2015/11/19
公園には、こんなモニュメントがありました。なかなか良いよね。
ー 2015/11/20
街中でパチリ。
ー 2015/11/20
公園のモニュメント。あまり良いものではない。
ー 2015/11/21 台南
今がシーズンということでヒシの実を売っています。栗のようなものです。
ー 2015/11/21
この日の宿泊するホテルはこの奥にありました。しかもホテルを表示する看板もありませんでした。
ー 2015/11/22
大きな寺院のまえで休憩です。
ー 2015/11/22
屋根の上はこのように凄いのです。
ー 2015/11/22
島国の台湾は、川が多い。
ー 2015/11/23
池も多くて、大概は横に寺院があります。
ー 2015/11/24 高雄
また、海に出会いました。
ー 2015/11/24
寺院の見事な門柱です。
ー 2015/11/24
タブレットを今年から使い始めました。だからホテルの名前も記録しませんでした。この町ではGpmapの精度が悪くて、ホテルを見つけることができません。そこで、助けてくれたのがこのお茶屋さんです。
ー 2015/11/24
お弁当屋さんです。
ー 2015/11/24
大きな池を見つけました。
ー 2015/11/25
町の中の川に沿って、長い緑道がありました。
ー 2015/11/25
公園で見つけたベンチです。台湾ではいろいろなデザインの試みを見ることができます。
ー 2015/11/25
池の中に寺院を見つけました。
ー 2015/11/26
鉄道の駅ののとんどには、旅行案内所がありそうです。そこで、この大きな台湾地図を貰いました。
ー 2015/11/26
また、でかい池に出会いました。
ー 2015/11/26
大きな葉の熱帯樹木です。
ー 2015/11/27
港に行ってみました。
ー 2015/11/28 恒春
台湾を一周する案内版です。
ー 2015/11/28
村の入り口の案内版です。
ー 2015/11/28
やはり海の眺めは、好きだ。
ー 2015/11/28
海の色がきれいになってきました。
ー 2015/11/28
最南端の町に到着しました。その城壁の門です。
ー 2015/11/28
小さな宿でしたが、自転車は中に入れることができました。
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ー 2015/11/29
海岸で休憩しようとしたら、戦争当時に使ったらしトーチカに出会いました。
ー 2015/11/29
最南端で見る海です。
ー 2015/11/30
この一番狭い間口がホテルの入り口です。
ー 2015/11/30
ベッドのある部屋です。やはり狭い。
ー 2015/11/30
この町の公園でも戦車を見つけました。
ー 2015/12/01 台東
大きな熱帯植物の葉です。
ー 2015/12/01
半島の先まで行ってみました。
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ー 2015/12/01
今は冬でも、ブーゲンビリアは咲いていました。
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ー 2015/12/02
岬の海岸です。
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ー 2015/12/02
台東市の案内所には、元住民が使用していた船が飾ったありました。
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ー 2015/12/03
台湾の高額紙幣です。子供たちが描かれていています。進んでいます。
ーこの並木がいいね。
ースイス人と日本人が相部屋で会いました。
ー 2015/12/04 瑞穂
さあ。ホテルから出発です。
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ー 2015/12/04
台湾の東部は元住民の住居が多いようでした。
ー 2015/12/04
東側にはいると、天気が悪くてなってきました。
ー 2015/12/04
こんな注意書きを見つけました。
ーホテルの前の樹木には着生植物が多くありました。
ー 2015/12/05 花蓮
花蓮の町ではこんな凄い並木を見つけました。会棠と書いてありました。
ー花蓮市内には大きな記念館がありました。
ー 2015/12/11
パンダというhostelです。安い割には部屋もベッドもおおきかった。
ー 2015/12/12
町のバス停です。デザインの基調はクジラです。
ー 2015/12/12
町の中央に監獄が保存されていました。日本が利用したのでしょう。
ー漫画に出てきそうな樹木です。
ー 2015/12/13
やっと、晴れました。町の海浜公園で海を眺めて過ごしました。いつまでも眺めていられます。
ー 2015/12/14 羅東
山が海に迫っています。道路はほとんどが崖の上です。
ー 2015/12/14
私がこうして海を眺めていても、車の人たちは先へ進むことにしか興味がないようです。
ー 2015/12/16 瑞芳
風が強かった。海が荒れていた。
ー 2015/12/17 基隆
港に大きなフェリーが停泊していました。クリスマスの飾りもあります。
ー2015/12/18 台北
この日も風が強かったが、雨が降っていなくてよかった。少し寒い。
ー金門という海岸の洞窟がありました。
ーこれは、こちらのビンロウというヤシの葉でできたチューインガムを売る店です。中には素敵な女性がいるのです。全国にありました。
ーいいですね。この並木を見てください。
ー 台北では、私の興味を引くものが見当たらない。でもこの学校は凄いと思った。
ー自転車の輸送には、一般的な輪行袋を使用しました。自転車も袋も傷だらけになりますね。
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●道路状態
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1
台湾の国道のほとんどは、２輪車専用の車線が完備されています。
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2
しかし、西側は交通量が多くて少し危険かもしれない。当然、うるさい。
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3
東側に入っても、幅の広い国道は続いたが、防波堤の工事箇所が増えた。海の景観も楽しめない。
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4
花蓮から先は、工事箇所はなくなったが、土砂運搬のトラックと観光バスが非常に増え、更に2車線の坂道になった。トンネルも増えた。自転車の通行規制はないが、走行が辛い。
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5
羅東から先は海岸に沿って行くコースで勾配がないので助かる。しかし、トラックが多い。
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6
基隆から先も道路は海に沿って平坦だった。しかし、冬の時期は天気が悪く、風が強かった。
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●旅のトラブル
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1
何の問題もなしに飛行機に乗せることができた。しかし、スプロケットがフレームに当たり、キズがついてしまった。
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2
500キロの地点で、ブレーキからの異音が大きくなり調べて見たところ、ブレーキシューに大きな金属の塊が混ざっていました。あり得ないことですが驚きました。幸にＧiantの自転車店があり、部品を交換。
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3
行程の半分を行ったところで、天気が非常に悪くなり、最悪。
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4
ホテルの管理人がいる自転車置場にワイヤーで固定し保管した。普段なら保管しないが、管理人がいるので安心した。そして、少し高級なベルが盗まれてしまった。エアーポンプと工具が盗まれなかったのが良かった。
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5
高層ビルの上にあるホテルに宿泊するのは怖い。ほとんが雑居ビルで、むき出しになっている柱の構造を見ると、まず耐震性はない。地震が来ればぺしゃんこだ。
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6
帰りの飛行機の輸送に関しては、自転車にダメージはなかった。ただブレーキレバーが大きく曲がっていただけだ。自転車袋には穴が開いた。
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7
今回はロードバイクを使用した。空気圧は当然高い。最適空気圧を維持するには、毎日、空気の補給する必要があった。意外と空気圧は下がってしまう。携帯のエアーポンプで8気圧を押し込むのは苦しい。
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●感謝
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1
小さなホステルでは、マネージャーが親切でいろいろと楽しい交流を持つことができた。日本へ行ったことがあり、更に日本のことが大好きな人たちが多くて、こちらも嬉しくなった。
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2
瑞穂の温泉では、私より年上の男性にあった。その人は原住民だよといい、日本人が台湾の基礎を作ってくれたんだよと言ってくれた。だから、統治時代のことは憎んではいないと言ってくれた。しかし、統治されていた頃は、本名が林であるのに上山と名乗ったそうだ。
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