自転車の旅「玉井洋造の旅2014」日本/韓国 [2014日本韓国]
自転車で日本と韓国の旅をしました。
2014.07.01～2014.11.04 走行距離：約8,800km
北海道・東北・北陸・近畿・九州・四国 / 韓国
※ 写真をクリックすると拡大表示ができます。
１３７０ ７．０２埼玉県から東北方面へ向かった。４号線を北上する。
ー
１３７２ ７．０４福島県の大河原でキャンプ。雨のために３泊した。
ー
１３７９ ７．０８気仙沼は津波のために建物は殆どないが、この建物は残っていた。しかし良く見ると、４階までの窓枠がない。
ー
１３８４ ７．１４八戸市内の公園でキャンプ。
ー
１３８６ ７．１５下北半島を北上したが、疲れたので途中の空き地でキャンプ。
ー
１３８８ ７．１５下北半島で見た太平洋。
ー
１３８９ ７．１７下北半島から北海道の函館へ渡りました。その後、江差の公園でキャンプ。無料だった。
ー
１３９０ ７．１７北海道の漁港を覗いてみた。
ー
１３９５ ７．１８江差で出合った日本海。
ー
１３９７ ７．１９余市の近くで出合ったバス停。形は色々ありました。
ー
１３９９ ７．２０余市の海岸でキャンプ。
ー
１４０４ ７．２１小樽へ向かっている時に出合った海。少し幻想的です。
ー
１４０８ ７．２１海岸沿いの国道はトンネルも多いが、美しい。
ー
１４１１ ７．２２苫前のキャンプ場。自転車とバイクのツーリストが集まりました。
ー
１４１９ ７．２３北海道では稚内と宗谷岬に行き行きました。
ー
１４２２ ７．２４宗谷岬を過ぎて、オホーツク海が現れました。
ー
１４２７ ７．２５浜頓別の海です。ウドの木が大きな花を咲かせています。
ー
１４３０ ７．２８斜里町では雨の中でキャンプをしました。ここは空き地です。
ー
１４４１ ７．２９根室の分岐点にあった民間のキャンプ場。シャワー室があった。
ー
１４４２ ７．３１浦幌のキャンプ場。
ー
１４４４ ８．０１広尾町営のキャンプ場。無料だった。
ー
１４４５ ８．０１広尾周辺は牧草地が広がる。しかし馬は見かけない。
ー
１４４７ ８．０２広場でキャンプ。
ー
１４６１ ８．１７北海道の函館から青森へ渡り、日本海を南下しました。秋田県本荘の道の駅の裏でキャンプ。緑道です。
ー
１４６３ ８．１９新潟県村上の海岸でキャンプ。夕日が楽しめる。
ー
１４６４ ８．２０雨の中を走行中に見つけた海岸のパーキングエリアでキャンプ。
ー
１４６５ ８．２１魚津市の近くの海岸でキャンプ。もう殆ど人はいない。
ー
１４６６ ８．２３雨の日が続いた。金沢の海水浴場でキャンプする。
ー
１４６７ ８．２６京都の宮津の海浜公園でキャンプ・
ー
１４７０ ８．２７兵庫県の香住近くでアゲハ蝶を拾った。道路には昆虫がよく転がっている。
自動車の交通犠牲者だ。
ー
１４７３ ８．２８兵庫県の浜坂市の公園でキャンプ。丘の上にあった。
ー
１４７８ ８．３０松江市内の公園でキャンプ。スーパーで酒、揚げ物、寿司を買った。
ー
１４８３ ８．３０温泉津の漁港でキャンプ。今は使われていない。だから、わくわくした。裸で海に飛び込んでも良いと思った。
ー
１４８４ ８．３１島根県の海はだれもいない。
ー
１４８６ ９．０１荒磯の温泉も旅館が一軒だけだ。そこで温泉に浸かり、海辺でキャンプした。
ー
１４８７ ９．０２長門の温泉街の公園でキャンプ。
ー
１４９１ ９．０３下関からフェリーに乗り、韓国の釜山に到着した。道が全く分からないので道路案内を探した。
ー
１４９７ ９．０５韓国のホテルは温泉マークが目印。でも、入口には暖簾のあるところが多い。
ー
１５０３ ９．０６ウルチンへ向かうときに見つけた。村への案内標識。
ー
１５０６ ９．０６国道の標識板。私は韓国の文字を分解して覚えた。なべ蓋、帽子、灯篭、口など。
ー
１５０７ ９．０６韓国でもコンビニは流行っていました。毎日の食事はここです。
ー
１５２４ ９．１１ソウル市内の寺院で写真を撮ってもらいました。
ー
１５３０ ９．１２ソウルから離れるときに出合った世界遺産です。
ー
１５３１ ９．１３天水の近くで見つけた自転車ショップ。国道沿いにはこのような店が多い。しかし国道を走っている自転車はいない。自転車専用道路を走っているようです。
ー
１５３２ ９．１４韓国のバス停も色々とありますが、扉はないようです。
ー
１５３９ ９．１５この建物の屋根を見てください。楽しいでしょう。このようなものは時々見ます。
ー
１５４２ ９．１７また屋根のことですが、寺院の屋根の端部が白く塗られています。
ー
１５４９ ９．２１韓国では３回もパンクをしました。80kmで走行する車から身を守るために大々的に店を広げて、パンク修理です。
ー
１５５２ ９．２８釜山から下関に戻り、九州旅行の開始です。小倉の公園でキャンプしました。
ー
１５６０ ９．２９長崎の手前の小さな湾でキャンプしました。
ー
１５６１ ９．２９テントの中から見る景色も楽しい。自分一人のキャンプは最高だ。夜中に起きたときはトイレをしながら星空を楽しむことができる。
ー
１５６７ １０．０１小浜の温泉街の中の港でキャンプ。もちろん温泉には入った。
ー
１５６８ １０．０１下田温泉の郊外にある記念公園でキャンプ。
ー
１５６９ １０．０３町の塩辛い温泉に入った後、公園でキャンプ。
ー
１５７０ １０．０４上吹町の運動公園でキャンプ。町の温泉は汚れ気味だった。
ー
１５７１ １０．０５指宿市は台風が接近していたが、公園でキャンプ。椰子の葉が落ちてくる。危険だと後で思った。
ー
１５７２ １０．０７九州の海の景色は入り江が深いので、美しい。島が無数にある。
ー
１５７３ １０．０８大崎の道の駅の公園でキャンプ。大きな温泉施設もあった。
ー
１５７５ １０．０９日南市の公園でキャンプ。
ー
１５７６ １０．０９日南市の千畳敷きの海岸。台風が接近していた。
ー
１５７９ １０．１１延岡の運動場でキャンプ。また台風が接近した。
ー
１５８１ １０．１４臼杵の武家屋敷で記念写真を撮ってもらった。
ー
１５８４ １０．１５四国 宇和島の港でキャンプ。
ー
１５８７ １０．１５国道３８４を走った。ひどい国道だが景色は最高だ。
ー
１５９１ １０．１６中村市内の公園でキャンプ。
ー
１５９７ １０．１７少し風が寒かったが、海岸でキャンプした。
ー
１５９８ １０．１７誰もいない海岸だ。
ー
１６００ １０．１９高知市の漁港でキャンプ。
ー
１６０１ １０．１９高知市の漁港でキャンプ。
ー
１６０２ １０．１９漁港でのキャンプは好きだ。全く人目を気にすることがない。
ー
１６０４ １０．２１日和佐城の下に漁港があり、そこでキャンプした。
ー
１６０５ １０．２１日和佐城の見える漁港。
ー
１６０７ １０．２１和歌山の漁港でキャンプ。
ー
１６０８ １０．２２和歌山の漁港では雨のために２泊した。
ー
１６０９ １０．２３田辺の国民宿舎の温泉に入り、漁港でキャンプ。
ー
１６１０ １０．２３テントの中から漁港の漁船を見るのは楽しい。
ー
１６１１ １０．２４紀伊半島の南端、串本の海岸だ。
ー
１６１３ １０．２４串本の海浜公園でキャンプ。
ー
１６１５ １０．２５串本の海岸は美しい。
ー
１６１７ １０．２５熊野市の公園でキャンプ。
ー
１６２０ １０．２６紀伊長島の公園でキャンプ。この日から公園でのキャンプが難しくなった。
ー
１６２２ １０．２９鳥羽の公園でキャンプ。暗くなってからテントを張った。
ー
１６２３ １０．３０浜松、新居の運動場でキャンプ。
ー
１６２４ １０．３１焼津の漁港でキャンプ。
ー
１６２５ １１．０１沼津の港の公園でキャンプ。
ー
１６２７ １１．０３小田原の酒匂川の土手でキャンプ。
ー
１６２８ １１．０３川の土手には色々な人が野宿している。夜中にテントのそばで佇む人がいた。
ー
ー中国旅行の後の日本旅行です。中国では、海を見る機会は余りありませんでした。しかし、日本では、たびたび海に出会うことが出来ました。日本の海の景観は美しいと思います。おかげでキャンプも容易だったのです。
ー
ー「玉井洋造の旅」ホームページはこちらです。旅の資料を追加しました。
ーhttp://www016.upp.so-net.ne.jp/yajimatama8590/
ー「バイク６大陸１７万キロの旅」のブログがあります。写真を2000枚載せました。
ーhttp://tamaiyozo1976.blog.so-net.ne.jp/2014-11-14
ー「玉井洋造の旅まんが」のブログはこちらです。写真では記録できないことを描きました。
ーhttp://tamaiyozo2015.blog.so-net.ne.jp/2014-12-07
ー
●旅のすばらしさを描いた小説の紹介。
題名は「ぼくとペダルと始まりの旅」ロン・マクラーティ著 新潮文庫
題名から想像すると、子供の読む旅の話のように思えるのですが、なかなか激しい内容です。４２歳の主人公が、精神障害者の姉との再会のために、ニューヨークからロサンゼルスまでアメリカ大陸を自転車で横断します。アメリカのことが良く描かれています。旅のすばらしさを感じることの出来る話です。小説ですが半分は実話のようです。翻訳が非常に良いので、読みやすいです。多くの人々との出会いがあるのですが、最終的には幻聴に苦しむ姉さんが可哀想で涙が出てしまいました。※インターネットで古本を検索すると見つかります。非常に安く手に入ります。
